パラボラミラーは、より遠距離での測定に使用されます。
LD 500とは、付属のスパイラルケーブルで接続します。
コンポーネントを取り外すには、両側のリリースボタンを押しながら、スパイラルケーブルを引き抜きます。
システムのアクセス性によっては、漏れの探索に問題が生じることがあります。そのため、アクセスが困難な圧縮空気やガスシステムでも漏れを簡単に検出できるよう、LD500/510リークディテクター用の特別アクセサリーを提供しています。
パラボラミラーは、水平入射超音波を超音波トランスデューサのある焦点に集中させます。一方では、測定された超音波の大幅な増幅(長距離)をもたらし、他方では、水平入射以外の超音波は反射鏡から反射されるため、非常に正確な指向性挙動を示します。
これら2つの特性の組み合わせは、パラボラミラーが長距離の漏水箇所を正確に特定するために使用できることを意味します。
定量化機能(距離):3~15m
パラボラミラーの使用:
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